プラーナ

プラーナ
生命エネルギー、気のエネルギーを表すインドの言葉です。
私たちはこのプラーナ無くしては生きることは出来ません。
プラーナは呼吸や食べ物、水や飲み物などにも含まれていてチャクラに沿って身体に流れ込みます。私達の内側で無意識に動いてくれている内臓や心臓など、もプラーナが内側にあるからこそ命を維持する為にそれぞれの役割をはたしています。
プラーナをしっかり体内に取り込みその流れを高めるためにもヨガのアーサナや呼吸法を行います。
新鮮なお野菜や果物を摂り、空気の綺麗な自然の場所で暮らせたらプラーナの流れも更に良くなるようです。
プラーナを全身に巡らせることで病気への抵抗力を高めたりストレスを減らしてくれます。

最近毎朝新鮮な野菜や果物でスムージーを作って飲みますが、気分が毎朝爽快で元気がみなぎる感じがします。
これもプラーナの循環を良くしてくれる効果があると思います。

プラーナ呼吸法 鼻で呼吸します。
1.空気が肺の下に入り込み横隔膜下がり腹部の臓器に圧がかかり、お腹が膨らみます。
2.肋骨1本、1本の間が広がり胸が膨らみ、胃がへこんできます。
3.肺の上部を空気で満たしながら肩を上げ後ろに回して下げます。
息を吐き、全身をリラックスさせます。