今朝はファスティングをはじめて1番目覚めが良かったです。
食べないダイエットは良くないという方もいますが、病気の時に食欲がなくなる現象などは自然な事で体を修復させるためにエネルギーを使うから食に対する欲がなくなるそうです。
食べすぎると内臓が過剰に動かないといけないのでそちらへエネルギーを使ってしまい表面の身体はだるさや重さを感じます。
食後に眠くなるのは、消化活動のために血液が内蔵に集中して、脳にある血液の量が一時的に減少するからだといわれています。
食べすぎたことで胃腸に過度の負担がかかっているのかもしれません。
あるいは、血糖値の上昇によって、血糖値を下げようとする仕組みが働く状態が、眠気を強めるようです。
食べることに私は時間やエネルギーを費やしすぎていたなあと今日はあらためて感じています。
ヨガをすると顕著に体の軽さをかんじられます。
明日から回復食にはいりますが、暴食スイッチが入らないよう、食後に強い眠気が起こらないくらいの食事をしながら、慎重に戻して行けたらと思います。